2007,2008 Black As Chocolate 訪問レポート

Black As Chocolate

2007年8月、黄湘怡は Awfully Chocolate から独立し、Black As Chocolate を設立しました。 店舗は以前と同じ。

阿強さんレポート(2008/02/01)

2月1日の午前11時頃、八徳店に行きました。 お店では「黑巧克力日記」が延々と流れており、扉を開けると右側に、白い郵便受けがあり、お店の名刺が散りばめられていました。 その、すぐ左には持ち帰りしないアイス購入者のための、中心に穴の開いた黒く小さなテーブルと白く丸いイスがあります。 扉を入って、すぐ左側には「化粧崩れの黄湘怡」の、看板がありました。 正面はカウンターで、2人の店員さんが迎えてくれます。カウンター右側にはアイス・ボックスがあり、 その隣にはバレンタインデーのためのハート型のチョコケーキの宣伝が書いてある立て札がありました。 その下を見ると、こちらもお店の名刺が、おしゃれな感じに散りばめられています。 床はコンクリートで作られており、カウンター右奥に、階段もあるので地下があるようでしたが、当日は何だか引越し業者らしき人も多く出入りしており、 改装中の雰囲気も、ありましたが、ちょっと聞けませんでした。 基本的に下の画像に写っている物は、そのままあったと言う感じです。

八徳店 八徳店の外側。業者が色々と運んでいます。後ろには「化粧崩れ」の看板も見えます。

八徳店 八徳店の外側から撮った内部。郵便受けにイスなどが見えます。左奥はバレンタインデーの、 宣伝立て札で、その右側にある大量の黒い物は、お店の名刺です。

八徳店 扉。向かいのバイクが反射して、中が見えません。

事前に「当日、店内の写真を撮っても良いですか?」とメールで連絡をしていたのですが「メールは見ていないです。」 …店員さんに言われたので、その場で再度、お願いしたのですが、店内の写真撮影は禁止だと言われてしまいました。 もしかすると、改装中と言う事で撮影が禁止なのかもしれませんね…。

発売したばかりの「キャラメルバナナチョコケーキ」を買って、「黄小姐はいますか?」と聞くと、店員さんは本当の事は、 言いたいのだけども軽々しくは言えないため、少し困ったような雰囲気になったので、別に私は会えなくても構わないと思い、 用意しておいた手紙とプレゼントを渡す事をお願いしたら、他の店員さんが来て「今、臨時店のため彼女は京華城で準備を、 行っているので、あなたが直接、行って渡してください。1階に必ずいます。」と言ってくれました。

そして、京華城1階の地下へ降りるエスカレーターの左側に臨時店がありました。カウンター横の商品が置いてある、 囲いの部分に黄湘怡がいると思ったのですが、臨時店の店員さんに聞くと「ついさっき、黄小姐は帰りました。」と、 言われてしまいます。店員さんに手紙とプレゼントをお願いし、離れる前に臨時店の写真を撮っても良いかと聞いたら、 京華城の関係者が許可しないので撮影禁止だと言うのですが、小声で「『偸拍』して、すぐ離れてください。あと私たちを、 撮らないでください。」と言うので、タイミングが難しかったのですが…つい撮って来ました。写真もぶれています。

化粧崩れ 京華城の臨時店にある看板。

京華城の臨時店 京華城の臨時店。

結局、本人には会えませんでしたが、アイスを食べ忘れたので、もう一度、八徳店に行き、チョコアイスを買いました。 持ち帰りをせず、イスで食べていたら、お店のロゴ入りの紙コップに入ったお湯もいただけました。帰り際に、一応、 準備していた色紙を見せて、サインの事をお願いしたら「本人に聞かないとわからないけど、できる限り頼んでみます。」 …と言ってくれて、また翌日の午前11時頃に来る約束を何とか取り付けました。

BLACK OUT 2 八徳店の店員さんに頼んで、特別に撮らせてもらったチョコアイス。チェリー入りではありません。 チョコアイスは中に砕かれたチョコチップが入っており、アイスは、しっとり、さらさらした感じです。 チェリー入りはアイスは同じでしょうけど、潰したチェリーが入っています。それほど甘酸っぱくはなく、 ほんの少し、酸味があると言う感じです。

実は、この時は、ここまで何とか漕ぎ着けたと言うのに、緊張のせいか、非常に間抜けな事に色紙を渡すのを忘れて、 店を出てしまったのですが、mazdaの前で次にするべき、別件の予定を確認していたら、店員さんが追いかけて来て、 色紙を取りに来てくれたのです。迷惑をかけたと思ったと同時に、その優しさには本当に感動しました。

「キャラメルバナナチョコケーキ」の箱

「キャラメルバナナチョコケーキ」の中身。切る前です。直径20cmくらいで、高さは7cmくらいです。

「キャラメル~」と天使の格好をした黄湘怡のカード。中身は1月~3月までのカレンダーです。 ケーキの中に入っていました。今、お店に写真は置いておらず、こちらを購入者にくれるようです。

アイテム一覧 デビルフォーク6人分と、ケーキ用ナイフ。紙皿には、お店のロゴも入っています。

キャラメルバナナチョコケーキ 「キャラメル~」を切りました。上の部分に弾力があり、安いケーキと違って崩れたりしません。 キャラメルは上の部分だけで、それほど甘くなく優しい味わいです。やはりバナナは、ひんやりと冷たくて、おいしかったです。

カレンダー 1月~3月までのカレンダーです。

カレンダーのアップ 同じくカレンダーのアップです。右下にサインもあります。

アイテム一覧 戦利品。左上からカレンダー、ナプキン、アイスの箱、紙コップ、紙皿、エンジェルスプーン、 デビルフォーク、ケーキの箱についている札、名刺、フォークの入っているケース。

袋 アイスをテイクアウトにするともらえる袋。ロゴ入りで中は保存のための銀紙でした。

翌日の2月2日も11時ちょうどに八徳店に行ったら、前日とは違う店員さんでしたが、すぐに「日本人ですか?」と聞かれ、 答えると「準備しておきましたよ。」とサイン入り色紙を渡してくれました。もう最高です。そして、2日は前日とは違う、 チェリー入りチョコアイスを2つ買って、テイクアウトして帰りました。

サイン入り色紙 黄湘怡からのサイン。本名でもらったので、一応、加工してあります。 Thank you so much for your support! I'm really honoured.Let's keep in contact! Stella chocolate! …と書いてあり、さらに例のキャラクターとBLACKのシールが張ってあります。 BLACKのシールは、アイスのテイクアウト用の袋にある物と同じですね。



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