Awfully Cholate

AwfullyChocolate 八徳本店
AwfullyChocolate 天母支店
AwfullyChocolate ホワイトデー企画(06/03/12)
AwfullyChocolate 訪問(06/06/10,11,17)

AwfullyChocolate(本店) 紹介

Stella(黄湘怡)がオーナーの店、Awfully Cholateの紹介です。 台湾に行った際はぜひケーキかアイスを食べてみる事をオススメします。
地図 【awfully chocolate】
営業時間:11:00-22:00
住所:台北市八徳路四段123號1F
電話:(02)2748-9963
FAX:(02)2748-1906
航空写真

交通機関はタクシーか、京華城行の無料送迎巡回バスが便利。行きはタクシー、帰りはバスがオススメ。 タクシーで行く場合はまず京華城(jing hua cheng/じんふぁちゃん)へ行きます。 最寄駅のMRT国父紀念館駅からだと約5分(約NT$70)、台北駅からだと約15分(約NT$150)くらいかかります。 おそらく地図上で赤丸の場所に降ろされますので、そこから徒歩2分です。(バス停も同じ場所) 無料送迎バスの場合は以下に紹介する地図を参考に行ってみてください。
無料送迎バス 巡回コース: 京華城→MRT国父紀念館→MRT忠孝敦化→頂好→MRT忠孝復興→微風広場→京華城
時間:平日は10:00~22:30、土日は10:00~23:00
間隔:12-16分間隔
台北のメジャーなスポットをまわるので、そのまま観光・ショッピングにも使えます。

そして店の場所なんですが、ちょっとわかりにくく、京華城の裏の"Mazda"と"南山人壽"のビルの間の路地を入ってすぐのところです。(下記写真⇒の部分参照)

Mazdaの手前の路地を右に AwfullyChocolate

商品は4種類。

Awfully Chocolate カウンター チョコアイスクリーム with サイン入り生写真

ケーキに関して、品質を保つために切り売りは一切行わず、ホールのみの販売。店内には座って食べるテーブルはありませんが、アイスクリームなら食べられます。 ホテルまで持って帰れない場合は、隣の京華城の地下にフードコートがあるので、そこで食べれば良いかも。

箱 バナナチョコケーキ

肝心のケーキの味ですが、かなり濃厚なチョコレートの味がします。 といっても、苦すぎることもありません。甘さも控えめで、後味がよろしいです。 特にバナナ入りがおすすめ。冷えたバナナの甘さが心地よく、かなりイカした味に仕上がっています。 見た目以上にボリュームがあるので注意。

店員さんは女性ばかりで、運がよければStellaが店頭に立っている事もあります。 当然中国語での応対となりますが、英語が通じる場合もあります。英語と中国語がダメでも写真入りのメニューが置かれているので、ゼスチャーだけで十分に通じます。 あと、Stellaがいるかどうか聴いても、まず「いない」と答えられると思いますが、その時はあきらめましょう。 「我是日本人!」といっても、サイン会の時ように特別扱いしてくれるわけではないので、気をつけてください。 たまに変な客やファンが来るらしく迷惑しているようなので、絶対にマナーを守ってください。

AwfullyChocolate(天母支店) 紹介

9月に天母にAwfullyChocolateの支店が開店したのですが、早速Lauraさんが訪問されたので、その時の写真をいただきました。 メニューについては、本店と同じです。
地図 【awfully chocolate】
営業時間:12:00-23:00
住所:台北市士林区天玉街38巷15号1F
電話:(02)2873-8322
FAX:(02)2873-3823

店の様子

看板 店の正面 カウンター1 ディスプレイ1 ディスプレイ2 カウンター2

道順 分りにくいので注意

220号降りるバス停 バスは、220。台北駅北側バス停から
天仁茗茶降りると天仁の御茶屋さんが見えます。そのとなりがFUJI FILM。そこを右に曲がる。
FUJI FILMFUJI FILMの角を曲がり直進する
頂好道なりに進むと頂好に当たるので右に進む。
Tinmbarland左手にTinmbarlandが見えるがそのまま直進
もう少し直進すると遠くに看板が見えてくる(左手)

AwfullyChocolate ホワイトデー企画(06/03/12)

写真・動画提供 Lauraさん、hagiさん

電話

それはそろそろ確定申告の書類を書かにゃぁいかんなぁ、等とぼんやり過ごしていたある日曜の午後、 突然携帯が鳴り出しました。着信番号を見てみると、+866.... と。国際電話のようです。 これはもしかしたら、今台湾に遠征しているLauraさんかな? と、電話をとってみると、案の上、Lauraさんでした。丁度出国直前に、2月に新規開店したStellaの経営する AwfullCholateにて、 3/12,13,14の三日間はホワイトデーということで、Stellaが店頭に立つという情報を仕入れて連絡したので、その件かな?と思ったのでした。

Laura:どうもこんにちはー
koban:Lauraさんですか?
Laura:はい、そうです。
koban:おつかれでーす。台湾はどうですか?Stellaに会えましたか?
Laura:えーと、今Stellaのケーキ屋さんにいるんですよ。
koban:まじですか?おおおー!
Laura:今、お客さん来てるのでダメですけど、もう少ししたらStellaの手が空くので、電話代わりますね~
koban:‘&%”)(\≒!!!えええええーーーー!!!
Laura:ちょっと待ってくださいね…
(10秒ほど、電話の向こうで何かやり取りが聴こえる)
Stella: hello, this is Stella ~ ..

間違いなく、この声はStellaのものではないですか! 例によって例の如く気が動転してしどろもどろの返事。「一年前の誕生日に行ったけど、覚えてる?」 みたいな話をしたのですが、"number, ... number"くらいしか発音が聞き取れずあえなく撃沈。 後から良く考えてみたら、"number" ではなく、"remember"ですね。つまり、覚えてますよ~と。

その後、Lauraさんいわく、「ちゃんと覚えてますよ」との事。感動しきりです!

現地の模様

AwfullyChocolate台北店 チョコレート屋というより、ブティック?っぽく、高級感漂います。
AwfullyChocolate

店のカウンター。ケーキ屋という感じがしないですね。むしろエステティックサロンっぽくないでしょうか? 置いてあるパネルはStellaの写真です。
カウンター

店内の様子、がらんとしていて、ぽつんとカウンターがあります。店員さんがいますね。誰かに似ていませんか? ていうか、Stella本人ですがな!
店内の様子

お買い上げありがとうございます。バナナ入りチョコケーキでございます。NT$650です。美味だったそうです。
バナナ入りチョコケーキ

記念に2ショット その1 普通に撮影に応じてくれました。
Stellaと2ショットその1

記念に2ショット その2 相変わらず笑顔がやばいです。
Stellaと2ショットその2

伝言

そして、Lauraさんの粋な計らいにより、なんと、Stellaからビデオメッセージをもらいました! しかも、普段テレビなどでは話す事のない英語で!これは貴重です。

this is Stella

Hi hi, this is Stella.
I know you're in Japan now and brought back some cake for you hopefully!!
And a single EP of my sign wrote myself. So I hope you like it.
黑巧克力日記送給你


どうもー、ステラでーす。
今は日本にいるのは知っているわよ。でも、できたらケーキを持って帰ってもらうからね。
それと、自分でサインしたシングルEPもね。気に入ってくれるといいわ。
黑巧克力日記を送りますね。

黑巧克力日記

クレジットは、作曲:黄湘怡、作詞:黄湘怡、製作人:黄義達、編曲:劉文仁、和声編写:黄義達、和声:黄湘怡 と、なっています。

黑巧克力日記 ジャケット表 黑巧克力日記 ジャケット裏
(写真左)ジャケット表面。サイン入り。下の二枚のカードは、店の名刺(表と裏)。
(写真右)ジャケット裏面。歌詞カード+単曲CD

AwfullyChocolate 訪問(06/06/10,11,17)

管理人にもAwfully Chocolateを訪問するチャンスが巡ってきました。今回、三度訪問した顛末を。

06/06/10 1回目

ついにAwfullyChocolateへ行ってきました。 店内は店舗周辺の典型的な台湾の若干小汚い風景とは全く違った、 ブティックのような白とチョコレートブラウンの別世界で、ちょっと不思議な空間です。 今回は以前訪問した事のあるLauraさんと一緒です。 果たしてアポなし、情報無しの状態で突撃して、黄湘怡に会う事はできるのでしょうか?

店の外からのぞいてみると、二人ほど女性の店員さんがいましたが、残念ながらStellaではなさそうです。 とりあえずアイスクリームを注文。最初店員さんは我々をただの日本人観光客と思っていたらしく、中国語ではありますがいろいろ説明をしてくれようとします。 なかなか教育が出来ていてよろしいです。 我々はすでにその辺の基本情報はリサーチ済みなので、意を決して「今天在不在黄小姐?(黄さんはいますか?)」と聞いてみました。 すると、「残念だけど、今日は彼女はいないわ。仕事が忙しくない時は店にいるんだけど」との事。orz。。。

んー、残念。とは言っても、かなりの確率で不在と考えていたので、二の矢、三の矢を使う事にします。 「実は黄小姐の歌迷なんですよー」すると、「へー、そうなんだ!じゃぁ」とカウンターの中から何かを取り出して渡してくれました。 受け取ったものはサイン入りの生写真ではないですか!思わぬ収穫、というか最低限のノルマをあっさり達成してしまいました。 写真はファン用に準備してあるようですが、かならずしも来店した人全員に配っているわけではないようなので、とりあえず自己主張してみるのが吉のようです。

チョコアイスクリーム with サイン入り生写真

そしてアイスを食べたわけですが、コーンとかはついて無くて、小箱にアイスとスプーンが入っているだけです。 評判通りのかなり濃いチョコレートですが、甘すぎず苦すぎず、いい感じです。大人の味でしょうかね。 他の台湾スィーツみたく食後の後味でおえーっとなることはありませんでした。

ひととおりアイスを食べた後、多分あと2.3回はAwfullyに来る予定でしたので、店員さんにちゃんとネゴっておく必要があります。 おもむろに携帯を取り出して、昔一緒に撮った写真を引っ張り出しそれを見せて、熱烈なファンであることをアピール! すると店員さん、その写真を見ておおー、マジでこの人ホンモノだ!と大笑い。 「将を射んと欲すればまず馬を射よ」作戦で掴みはOK!後日への望みをつなげます。

そして、店内の写真でも撮ろうか、と考えていた時、店の奥から私服姿の女性が三人出てきました。(店員さんは制服着ています) そして、なにか真剣な表情で少し会話をした後、三人のうちの二人は店を出て行きました。どうやら中で打ち合わせをしていたようです。 残った一人をみてみると、見とれそうなほど笑顔の似合った女性です。へぇ~、綺麗な人ばかり雇っているんだなぁ、と思ってさらによく見てみると、

うぉおお、Stella本人じゃねーかっ!

最近テレビや先日の写真で見かけた姿から髪型を変えていたため、一瞬誰かわかりませんでしたが、紛れも無くStellaです。 明らかに綺麗になっています。いやいやひいき目差し引いてもマジで。 しかし、見とれていられたのも束の間、わずか数秒で店の奥にStellaは引っ込んでしまいました。 そんなわけで、目撃は出来たものの写真はありません。ゴメンナサイ。

とりあえずサインゲットと謁見というミッションは達成したものの、実はある計画を立てていました。 それは以前誕生会で貰ったのと同様に、色紙に直筆サインをもらう事です。 今回の訪台はかなり余裕を見て10日も取得しているので、最初に色紙を預けて、帰国直前に回収すればかなりの確率でGetできるという計算があります。 さすがに店員さんも「不在」と言った矢先にStellaが登場したわけで、気を使ってくれたようです(笑) 「今、サインはもらえない事も無いけど、彼女、今日は忙しいから後日にしてくれない?」と言われ、私も元からそのつもりだったので、 店員さんに色紙を預けてまた取りに来るのでよろしく、と言づてをして店を出ました。

06/06/11 2回目

間髪をいれず、今度はその翌日にLauraさんと小北さんと私の三人で訪問したのですが、昨日見知った店員さんはいませんでした。 これじゃ、一から交渉のやりなおしではないですか…orz。とりあえず、日本人なんだけど英語のできる人はいませんか?と尋ねたら、 店の奥から昨日応対した店員さんを引っ張ってきました。私を一目見るなり、あっ、サインはちゃんともらっておいたよ、 とカウンターの中から、昨日あずけておいた色紙を取り出してもらい、受け取りました。

to:日本のFans!

自分の名前を入れてもらっても良かったのですが、やはり日本のファン向けにお願いしたため「to:日本のFans!」と書かれています。 メッセージは特にありませんでしたが、イラスト入り。謝謝黄小姐!!

もちろん貰ってばかりではアレなので、ちゃんと客としてケーキを買いました。

箱 バナナチョコケーキ

06/06/17 3回目

残念ながらこの日もStellaは不在で、アイスクリームだけ食べて帰りました。

計三回訪れることができて、数秒間だけでもStellaを見ることができましたし、ちゃんとサイン入り色紙もGetしましたので、 なかなかラッキーかな?と思った次第です。

店の中を観察していてわかったことなんですが、予約した上でケーキを持ち返るというお客さんが多いようです。 アイスを頼んでいる人は見かけませんでした。 おおよそアイス300円、ケーキ2000円くらいで、日本で考えてもちょっと高めかな、という 強気な値段設定なので、主な客層はミドルクラス以上でしょうし、現地歌迷もそう頻繁に買い物できるわけではないようす。 結構いい感じで繁盛しているのではないかと思います。 ちなみにこのお店Stella自身が歌手時代に貯めたお金、約千数百万円を投資したそうで、かなり本気で取り組んでいるようです。

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